僕の愛車  

BMC Racemaster SLX01

 【home】


 

(2010年)

スイス好きの僕は、かねてからBMCのブランドには注目していた。レーシーでスタイリッシュで、とにかく哲学を持ったバイクだ。2008年夏にかなりセンセーショナルに新しいマシンが登場した。Rasemaster SLX01だ。物欲大王が現れ、まもなく自転車屋に注文。ちょうど黄色のマシンも出るという事で、色気を出してそれを頼んだ。

ところが、半年過ぎても納車されず。輸入代理店に問合せまでした。ほとんど物欲大魔王がしぼみかけた頃、ようやく納車された。2009年3月のこと。

春まだ浅く、自転車に乗るにはちょっと早い時期だったが、部屋に飾って酒を飲むのに十分すぎる美しいフォルムだ。5月になって津軽を150km走った時、背中に猛烈な痛みを感じた。ポジションがあっていない。短足胴長の僕には、ジオメトリーがあっていないことが判明。カッチョいいマシンだけど手放すことも考えた。

そんな折、河原の近くにできた新しいショップ。店のオーナーはかなりマニアックで、ポジショニングの設定に詳しい。ハンドルの煽りや、ブラケットの位置、シートポストの高さなどの調整をし、結局ステムとサドルの交換だけでこのマシンを僕にジャストフィットのもとに仕立ててくれた。ポジショニングが、こんなに大事だという事を教えられた。

以来、このBMCは僕の愛車となり、2009年ホノルルセンチュリーライドや2010年スイス-リヒテンシュタインロングライドにも使った。ホイールもいろいろ付け替え、アルミとカーボンのハイブリッド感を十分に堪能している。僕の決戦用マシンだ。

これがSLX01のフレーム。黒い部分がカーボンでグレーの部分が7005アルミトリプルバテッドチューブ。特殊な接着方法でのハイブリッド構造だ。その走りはカーボンが持つ振動吸収性やしなやかさを生かしつつ、アルミの特徴である剛性感を前面に出し、全体的にはしっかりした踏みごたえのあるフレームに仕上がっている。

一目でBMCとわかるシルエットはこのSLX01にも継承されている。リアステー部をコンパクトに、そして全体的に更にシャープにしたデザイン。この華麗なフォルムは、REDDOTデザインアワードを受賞するなど評価が高い。

BMCレーシングチームが使用している本格的なロードレーサー。アメリカチャンピオンのヒンカピーはことのほかこのSLX01がお気に入りだ。

僕にとって、とても思い出深く大好きだった黄色のSLX01だったが、2011年8月ちょっとした理由があって別れた(涙)。

 

 

BMC

BMC racing

racemaster

YouTube

cyclist

cyclestyle

【home】

 

 

 

 

my bikes

6.9

FOCUS Izalco Pro1.0

BMC SL

BMC SLX01


Bianchi nirone7


Bianchi pronto


Biabchi Fretta

Bianchi Passo